athome-hidenoriのブログ

自分の人生のありのまま綴り、自分が育ったふるさとへの思いを綴り、今の自分の思いを素直に綴ります。

2022年9月のブログ記事

  • 自分試し 初めての海外旅行①

    ある旅行会社の企画 私は社会人となった2年目に、盆休みを利用して海外旅行を計画しました。当時の私の英語力は英検4級程度でしたので、この点からも如何に無謀な計画であったか、想像に難くないことがわかります。^^; 当時の私は、とにかく自分の可能性というか、度胸を試したい、なぜかそんな思いが常にありまし... 続きをみる

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  • 年老いた父の言葉と近藤勇の言葉

    人のことを悪く言うな! 最近、暗いニュースを嫌でも目にしたり、聞いたりします。 そのたびに、「〇〇は本当に酷い人だ」、「今の日本はあの人の責任だ」などと私が話をしている横で、年老いた父が私に対し、「人のことをそう悪口を言うな」と言いました。 私は思わず反論したくなりましたが、年老いた父の顔を見た瞬... 続きをみる

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  • わがふるさと リフォーム③

    自慢の門 先日、我が実家の自慢の門の掃除をしました。欅の一枚板でできた立派な門は随分色あせて所々ひびがが入っていたので、傷が広がらないように慎重に洗浄しました。 洗浄には、通販で有名なあのジャパ〇〇ト〇〇たで、購入した高圧洗浄機を使用しました。洗浄し始めると、みるみるうちに、表面に付いた泥やホコリ... 続きをみる

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  • 大学生時代の思い出⑥

    卒業旅行は北九州一周と京都 私が大学を卒業した年は、第3次中曽根内閣が実施した行政改革により、日本国有鉄道(国鉄)をJRとして、民営化した年だったと思います。私は大学時代に友人となった静岡県焼津市出身の〇田さん(私より何歳か年上)と一緒に北九州を一周できる「周遊券」を購入し、一緒に旅をしました。宿... 続きをみる

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  • わがふるさと 年老いた両親と共にお墓参り

    心が洗われるお彼岸のお墓参り 昨日は年老いた両親と共に近くのお墓参りに行ってきました。実は先月も母と東京から帰ってきた(あの)弟と3人でお墓参りをしました。その際、お墓の周りの草取りをしたのですが、ほんの一ヶ月の間にお墓の周りは草で一杯になていました。 最近の父は日に日に体力が衰え、家の庭を歩くの... 続きをみる

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  • 大学生時代の思い出⑤

    草野球チーム結成 野球が大好きでしたので、大学生時代は武豊高校時代の同級生らと共に、草野球チーム「アストロファイターズ」を結成し、町内大会に出場していました。もちろん試合に勝つことも大事でしたが、野球経験のない同級生も交えてのチームでしたので、とにかくけがをしないよう、楽しくプレーすることをチーム... 続きをみる

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  • わがふるさと 海鮮工房と古民家リフォーム

    地元の名店 海鮮工房 わがふるさと 愛知県美浜町野間には海の幸を生かした寿司屋が数件ありますが、我が家がよく利用する店をご紹介します。お店の名前は「なみ平」です。テレビで有名なサザエさんとは直接関係は無いのですが、とても覚えやすく、親しみやすい名前です。 1973年に開業されて約50年で、現在の店... 続きをみる

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  • 私の趣味 パン作り①

    趣味のパン作り 最近、老後の趣味としてパン作りを始めています。まずは道具からということで、某メーカーのスチーム オーブンレンジ 石窯ドームを購入し、パン作りに必要な小道具も一通り購入しました。パン作りを始めて、強力粉、薄力粉、中力粉など様々あり様々な粉があることを知りました。まだまだ本当の素人です... 続きをみる

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  • 大学生時代の思い出④

    ちょっと気になった同僚のおじさん 一緒に寝泊まりしていたおじさんとは、仕事中も仕事を終えた後も、ほとんど一緒に行動していたので、まるで私を弟のようにいろいろ世話をしてくれましたので、私もまるで兄であるかのように慕っていたのですが、時折そのおじさんが見せる態度や考えに不安を感じることがありました。 ... 続きをみる

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  • 大学生時代の思い出③

    手際のいい仕事仲間 私が選んだアルバイト先の農家では私以外に、35歳くらいの中年のおじさんがアルバイで来ていて、私たちは同じ部屋で寝起きをともにしていました。なので、当時朝の弱かった私はそのおじさんのおかけで、寝坊することはありませんでした。 そのおじさんは当時定職がなかったようで、夏の川上村での... 続きをみる

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  • 大学生時代の思い出②

    アルバイト先は農家 私の学生時代、結構真面目に学校へ通っていましたので、必修科目、教養科目、専門科目など早め早めに習得していました。なのでその分、学生時代は様々な経験をしました。 中でも一番思い出に残っているのは、農家でのアルバイトでした。初めてアルバイトニュースを手にし、最初に目にとまったのは、... 続きをみる

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  • 大学生時代の思い出①

    大学は地元愛知へ 私は地元愛知の中京大学へ進学しました。中京大学はハンマー投げの室伏さんやスケートの浅田真央さんなど体育系で非常に有名ですが、私の場合は体育系とは全く関係ありませんでした。 受験当日は試験時間に遅刻したものの、試験の出来栄えには自信があり、合格できました。他にもいくつかの大学を受験... 続きをみる

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  • わがふるさと 年に一度のゴルフイベント

    わがふるさとにできたゴルフ場 わがふるさと知多半島にはいくつかのゴルフ場がありますが、わがまち美浜町野間にも、約30年ほど前にゴルフ場ができました。そのゴルフ場の名前は新南愛知カントリークラブ 美浜コースです。このゴルフ場では毎年、女子プロゴルフの公式戦が開催されています。 その公式戦には長い歴史... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出⑫

    卒業式の前の思い出つくり 私は中学校時代の同級生で、密かに恋心を抱いていた女子生徒が二人いました。 最初の一人はとても優秀で、半田高校に進学後、その後電車でたまに見かける程度で、 話をする機会はほぼありませんでした。 もう一人の女子生徒は同じ武豊高校へ進学していたので、卒業前に中学校時代から抱いて... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出⑪

    突然のイジュー発表!  恩師である陸上部顧問の先生が、突然、沖縄に移住すると発表したのです。「ハ~・・?」 更に驚いたことにすでに家まで準備していたのです。(まだ最近の話なのですが、)なぜ移住を決めたのかの説明があったはずなのですが、あまりにもビックリしたので、実はその内容を私はよく覚えていません... 続きをみる

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  • 四方山(よもやま)話

    絶品の夕飯 昨日から妻が実家の長野県伊那市に、年老いた両親の世話のために帰郷しているため、私は愛犬2匹と留守番をしています。なので、久々に自炊を! 実は私、数年間、単身赴任の経験があり、自炊の経験があります。その間覚えた数少ない自炊メニューの中で、一番得意なメニューは釜玉うどんです。これは簡単なよ... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出⑩

    高校陸上部OB記録会 つい数年前、武豊高校陸上部の我々OBの記録会が開催されました。高校卒業して約30年ぶりに母校のグランドに多くのOBが集結していました。私の一番仲の良かった投てき仲間の生徒はご夫婦で参加していました。 当時、私を陸上部のやり投げに誘ってくれた陸上の顧問の先生のもとには、多くのO... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出⑨

    クラスメートは女子ばかり 高校3年生になると、各生徒の進路希望により、理系と文系に分かれました。私は物理や化学などは大の苦手でしたので、迷うわず文系を希望しました。そうなると、やはり文系は女子生徒が多く、一クラス約40名ほどでしたが、30名以上が女子生徒となり、男子生徒は10名以下となっていました... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出⑧

    高2の時のクラスメート 私が高校2年生だった時のクラスだったと思いますが、今は正確には覚えていません。 その時のクラスメイトには、同学年の中で特に運動面で優れていたり、また個性が強かったり、超美人の生徒がいたりと、結構目立つクラスでした。 運動面では、当時の武豊高校はラグビーが盛んで、毎年のように... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出⑦

    無事に予選通過も・・・ 私が三投目に投げた後の周囲のどよめきに、正直ビックリしました。周囲を良く見渡すと、やり投げや円盤投げそしてハンマー投げなど投てき種目が始まると、他の種目の選手達は、危ないので一旦プレーを中断するのです。その瞬間、投てきの選手はどうしても注目を浴びることとなるのです。 私の助... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出⑥

    緊張の試合開始 各選手のゼッケンがコールされ、それぞれが自分で決めたスタートラインに立ち、助走後、ファウルライン手前で投げていました。中には、勢い余って飛び出したり、躓いたり、倒れたりしてファウルラインを超え、ファウルになった人もいました。 いよいよ私の番となり、一投目は距離を稼ぐため、十分な助走... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出⑤

    しなる”やり” 私が投げるやりは、汚く極端な放物線を描き、地面に落ちていきました。一方、以前からやり投げの練習している選手が投げるやりは、誠に綺麗な放物線を描いて地面に刺さっていました。ただ、距離は私の方が上回っていましたが。 その後、体に染みついた野球投げは少しずつ練習の成果が出始め改善されてい... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出④

    突然の誘い ある日、体育の授業で先生が私に声を掛けてくれました。実はその先生は、陸上部の顧問だったのです。以下は、その際のやり取りです。   先生 「〇〇(私)、野球をやっていたのか?」、   私  「はい、最近野球部を辞めましたが」、   先生 「なら、陸上部はどうだ?やり投げどうだ?」、   ... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出③

    高校生活、初の赤点 高校1年生の1学期の成績は、非常に悪かったのを覚えています。このままの成績では進級ができない、と注意を受けていました。なので、体力的に限界を感じていた私の場合は硬式野球部を退部しました。当然、野球部で活躍し、勉強の方も立派な成績を上げている生徒は大勢いたと思いますが、私の場合は... 続きをみる

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  • わがふるさと リフォーム②

    原因不明のまま リフォーム会社若手 3人組の中の責任者A課長からの電話は「設置できないので、配置を変更させてください。今、会社の設計に依頼したので、出来上がり次第、再度一報します」と一方的な連絡が入ったのです。私は、てっきり今の古いキッチンを撤去した際、想定外の障害物などが出てきて、設置ができない... 続きをみる

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  • わがふるさと リフォーム①

    キッチンのリフォーム 今、実家のリフォームを進めています。家自体は100年を超えているものの、人間の胴回り以上の柱に支えられていることもあり、特に問題なのですが、50年以上使い続けたキッチンは、さすがに傷みが目立ってきていたので、今回リフォームをすることにしました。 インターネットでリフォームの業... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出②

    心地よい緊張 武豊高校へ入学する生徒の多くは、地元の武豊中学校や富貴(ふき)中学校の卒業生が占めていました。なので、初めてのクラスでは、盛り上げっているグループは皆、地元出身の生徒達でした。 なので、最初は地元組と、それ以外のいくつかのグループができていましたが、その後は時が経つにつれ、だんだんま... 続きをみる

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  • 高校生時代の思い出①

    駅から遠い武豊高校 武豊高校は名鉄武豊駅から遠く、生徒はバスか、自転車か、徒歩のいずれかで学校へ通わなければなりませんでした。今思えば、バスの定期券を買って毎日バスに乗ればよかったと思うのですが、私は野間中時代の同級生らと徒歩で3年間通いました。 駅から高校までは、ほぼ一本道なのですが、歩道がせ狭... 続きをみる

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  • 中学生時代の思い出 こぼれ話

    私の父はヨットマン 私の父は170㎝ほどですが、ガタイがいい体つきでした。聞くと、学生時代はヨット部に所属していて、海や川でよく練習をしていたとのことでした。なので、後ろ姿を見ると、特に肩や脇の筋肉が盛り上がっていたのを覚えています。 ある夏の日、親戚のいとこが何人か集まり、海で泳ぐ事になりました... 続きをみる

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  • 中学生時代の思い出⑮

    合格祝いは、金色の名前入りボールペン 私が高校受験で無事に合格できたことを一番喜んでくれたのは、私の母でした。当時の父は出来の良い姉には優しく、出来の悪い私には全く関心がなかったようで、会話らしい会話をした記憶はありません。もともと父は寡黙な人でもありましたので。 ただ親戚の中で、私の合格を特に喜... 続きをみる

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  • わがふるさと 愛知南知多銘菓 「波まくら」

    名産品「波まくら」の店主は7代目 今日は、私の大好物である愛知県南知多の名産品をご紹介します、「波まくら」です。 店主に直撃インタビュー とにかく、私は小さいころからこの波まくらを食べていました。もちろん今もです。今日は母とそのお店へ行ってきました。今の店主は昭和30年生まれで、なんと7代目だそう... 続きをみる

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  • 中学生時代の思い出⑭

    嬉しさ、微妙な合格通知 私は滑り止めとして、名古屋の私立高校を受験し、既に合格通知を受け取っていましたので、もし武豊高校が不合格となっていたら、その名古屋の学校に通うことになっていました。野間から名古屋まで通うとなると、毎朝、超早起きをしなければならず、朝の弱い私は 何が何でも、たとえ胃がどうなろ... 続きをみる

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  • 中学生時代の思い出⑬

    持病の胃痛 私は胃の調子は相変わらずで、受験が近づくにつれ、日に日にその痛みが増していくので、私自身、恐怖を感じていました。「もし、受験日に胃の痛みがひどかったら、まともに試験などできないのでは、・・・」。とにかく当時は保健室に行く頻度が増え、保健室に行かない日はほとんどありませんでした。 そんな... 続きをみる

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  • 中学生時代の思い出⑫

    名誉の負傷 私は苦手の鉄棒で、ようやく蹴上げりが出来るようになり、無事に体育でのテストも終わったので、手のひらにできた豆を爪切りで手入れをし、その後入浴して寝たのです、これは大きな間違いで、とんでもない事態となりました。 次の日の早朝、右手の小指が痛みで目が覚めました。よく見ると少し小指が赤くなっ... 続きをみる

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  • 中学生時代の思い出⑪

    3年生時の担任の先生 私を悪ガキどもから救ってくれた担任の先生は社会科を担当されていました。とても温厚な先生で生徒からの評判はよかったのを覚えています。 新学年の始まりは、いつも体育館での全体集会から始まりました。行事の終盤頃に、各クラスの担任の先生の名前呼ばれ紹介されるのです。私のクラスの担任の... 続きをみる

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