athome-hidenoriのブログ

自分の人生のありのまま綴り、自分が育ったふるさとへの思いを綴り、今の自分の思いを素直に綴ります。

高校生時代の思い出⑨

クラスメートは女子ばかり

高校3年生になると、各生徒の進路希望により、理系と文系に分かれました。私は物理や化学などは大の苦手でしたので、迷うわず文系を希望しました。そうなると、やはり文系は女子生徒が多く、一クラス約40名ほどでしたが、30名以上が女子生徒となり、男子生徒は10名以下となっていました。

毎朝、いい香り

さすがに高校3年生になると、女子生徒も軽く(中にかしっかりと)化粧する生徒もいて、教室は朝から「いい香り」^^;が漂っていたのを覚えています。ただ、中には匂いのキツイのもあって、その匂いは今でも街の中で、お目にかかると、「あの時の匂いだ!」と敏感に反応しています。

トイレ王子

男子生徒の中にも、とても肌に気を使っている生徒がいました。とにかくトイレに行くと、その生徒は必ず鏡の前で自身の顔の肌をチェックしていました。洗顔していた時は、綺麗なハンカチで、丁寧に顔を軽く叩くように拭いていました。確かに肌も綺麗でカッコいい生徒でした、あの「ハンカチ王子」くらいに。

余談

当時の先生は、結構若い男性の先生が多かったと記憶しています。なので、女子生徒もそういった若い先生に惹かれていると思われる場面をよく見ましたし、聞いたりもしました。よく噂があったある男性教諭とその女子生徒は、その後、めでたく結婚したと聞きました。噂は本当だったのです。他にも数件、噂があったけど、どうなったことやら・・・。